経て知る

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    その日の疲れは
    一晩休めば十分にとれたあの頃…
    その日の疲れが興奮もあって眠れず
    翌日になって爆睡したあの頃…
    その日の疲れが2日経った頃、
    あ〜今頃出てきたかな…と思う今、
    全く笑える現実です。
    オマケに、寒いこの時期ゆえ、
    知らないうちに身体も冷え、
    身体も硬くなっているようです。
    気持ちばかりがオトナになって
    「しっかりやらなきゃ」などという
    理性が、心身を縛ります(笑)
    練習量がものをいう、
    練習量しか頼れない、と
    オトナになったゆえに頑張る(笑)
    ところが身体に乳酸も溜まり…
    乳酸の解消にも時間を要し…
    10代、20代、30代、40代、
    50代、60代、…
    そのジェネレーションのなかにも
    山あり谷あり…
    それらを自身で経験していくと、
    憧憬、尊敬の思いで目にしていた
    20世紀の大巨匠方の80代、90代の
    パフォーマンスが超偉大に思え、
    直接、触れられたことは
    最大の幸運だったと感謝します。

    オリンピック選手の活躍を多角的に
    報道されるこの頃です。
    そこには科学的な分析や
    画期的な後押しがあり、
    様々なコントロールやサポートを
    心身に受けることも出来る。
    用具の進化にも対応していく。
    素晴らしい環境の中で
    ベストパフォーマンスをする。
    凄い世の中だと感心する一方で
    少し前の大巨匠=超人たちの
    『個の力』に思いがいきます。

    自分と比較することは憚れますが
    身体の疲労を通して知ることも
    あります。
    金メダルを取るどころか、
    オリンピックに選出されるまでの
    ストーリーを知ると素晴らしい!
    こういう世の中になってしまった
    それゆえの対応も
    筆舌に尽くしがたいのでしょう。

    いつの時代も経験は大切。
    良くも悪くも、
    経験出来ることが貴重。
    「経験」こそ、神様からいただける
    財産かもしれませんね。
    この時代に現役継続できる幸運と
    それに対応していく努力も
    心をタフにして!頭を使って!
    と、ニヤニヤしています。
    山季布枝 * 山季の気まぐれブログ * 21:35 * - * - * - -

    楽しいコンサート

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      東京建物八重洲ホールで、
      第4回越谷達之助名曲コンサートが
      午後2時開演で開催され、
      盛況のもと、
      本当に楽しく幕を閉じました。
      今日のコンサートぱ
      お聴きになった方はお得!(笑)
      「初恋フェスティバル」
      というだけあって歌曲「初恋」を
      合計10回、聴いたり歌ったり!
      1.最初にプロ3人の初恋。
      2.次に会場の皆様へ歌唱指導。
      3.その後、オーディション合格者
      3人のそれぞれによる歌唱。
      ここまで5回。
      そして第2部は
      作曲家・安藤由布樹氏がピアノ。
      3人のプロ歌手のリクエストで
      即興で初恋を様々なバージョンで
      歌う、という企画。
      今福充氏はカンツォーネ風、
      新南田ゆり氏は
      最初はウィーナーワルツ風、
      そしてシャンソン風、最後は
      オペラのアリア風、
      青木純氏は2種の邦楽バージョン
      最後に演歌風!
      さすがのプロ同士。全く練習無しで
      本番ぶっつけ!安藤氏が上手い!!
      ユニークな初恋をお聴きになった
      本日のお客様は、
      二度と巡り会えない最高の
      パフォーマンスに遭遇しました。
      ここで一応追加3回の初恋!
      安藤氏の編曲による初恋4重唱。
      最後にお客様とご一緒に1回!
      計10回の、まさに
      「初恋フェスティバル」
      出演者の初恋エピソードも絡め、
      アットホームな雰囲気のコンサート
      でした。
      また私の伴奏で
      初恋以外の越谷先生の歌曲、
      「日本の哀愁」や
      「啄木に寄せて歌える」から
      花のまつり、ふるさとの空、
      山の娘、鹿山峠、花、夜霧、
      を熱唱。
      とにかく作品が素晴らしい!
      しかし歌もピアノも半端なく
      難しい!
      楽しく素晴らしい演奏会でした。
      私が自身が出演した演奏会を
      ここまで褒めるのは珍しい!

      長きにわたって、越谷作品の全部
      のピアノ伴奏を、作曲者ご本人から
      厳しくお習いになり、
      先生のご存命中のレコーディングも
      なさっていた小保内恭子先生が
      2月6日に天に召されたことも
      お客様にお知らせし、ステージには
      遺影が掲げられました。
      もったいないことに、青木氏が
      数年前に彼と私で
      歌曲「啄木に寄せて歌える」全曲を
      コンサートにあげる際、
      小保内先生のレッスンを私は
      受けさせていただきました。
      その時に、この独特の伴奏法を
      「あなたに引き継ぐ」
      と、おっしゃっていただきました。
      光栄なことですが、
      今後も頑張ります。

      今日、もうひとつ嬉しかったこと。
      朝イチにホールに伺いました。
      だいたいピアニストは一番入り!
      今回お世話になった調律師さんが
      私のリハーサルの音を
      聴いていてくださいました。
      すると終わった時に、調律師さんが
      「山季さんのようなタッチで
      ピアノが弾けるようになるのが
      僕の本当の夢です。
      今日は良かった!」と
      声をかけてくれました。
      わぁ、そういうことが分かる
      調律師さんが居てくれた!
      そんなことからスタートした
      今日の嬉しい演奏会でした。
      皆様、ありがとうございました。


      山季布枝 * 山季の気まぐれブログ * 23:00 * - * - * - -

      御立派!

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        本日2月17日!
        羽生結弦さんの金メダル、
        そして
        宇野昌磨君の銀メダル!
        何より世界を変えて
        最年少プロ棋士の藤井聡太君の
        朝日杯で羽生善治さんを撃破!
        そして
        決勝で広瀬章人8段を打ち負かし
        見事に優勝!15歳6ヶ月の中学生が
        加藤一二三9段の最年少記録
        (15歳10ヶ月)を塗替え6段に昇段!
        凄い日になりました。
        若者、御立派!
        私の誕生日を祝ってくれたかのよう
        あははは…



        妹がグルテンフリー食の私に
        米粉で
        バースデー・ショート・ケーキを
        作ってくれました。
        そしてもうひとつの
        サプライズプレゼントは


        干支の九谷のぐい呑!
        ちびりちびり、ニンマリしながら
        今後は全国の銘酒を
        これでいただこうかしらん…
        山季布枝 * 山季の気まぐれブログ * 23:25 * - * - * - -

        スゴイですね

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          平昌オリンピックのフィギュア!
          羽生結弦さんがついに登場!
          そして今日のショートプログラムを
          ちょうどライブで観ることが
          できました。
          憎たらしいほど(笑)
          しっかり演じましたね〜。
          彼には何かツイテいるのかしら?
          と、馬鹿馬鹿しい感想が口から
          出てしまいました。
          ど素人の私の感想ですが、
          羽生結弦さんの演技は、決してその
          芸術的…な香りはしませんが、
          エレメンツを完璧にこなす!
          荒川静香さんのオリンピックの
          金メダルを得た時も、とにかく
          完璧に点数を得る演技をし、
          得点を重ね、加点を得られる
          そういう確実な方法で臨んだ、
          ときいています。
          今日のショートプログラムで
          2位になったスペインの
          フェルナンデスさんの演技には
          心和む表情や表現、人の心に届く
          ストーリーがありました。
          でもどうやらオリンピックの
          金メダルを得るには、様々な
          優先順位があるようです。

          それにしても怪我をして2ヶ月間、
          氷上ではなくても、
          やれることは全てやった!
          との発言のあとに、
          見せつけるかのような
          凄いショートプログラムの演技。
          そして事前のインタビューで
          自分が自分にしている期待、
          それ以上の演技をしたい!
          と言い切り見事に見せましたね。
          もちろん、回避したジャンプも
          あったようですが、
          高い点数が出るのは
          やはりお見事!
          というより
          スゴイですね!
          氷上で「ただいま」と言うあたり
          彼の持つ世界に対する感覚、
          自分を置く位置に対する感覚は
          特別なもののようです。

          ここでゴタゴタ言っている
          オバサンは正直なところ
          宇野昌磨君に頑張って貰いたいな!
          今日は旧正月でした。
          神棚ではもう一度、お正月の
          お盛りものをご用意。
          そしてお正月、立春に決めたことを
          再確認して…
          明日は何十何回目かの私の日…
          あははは(^o^)
          生きてることに感謝!
          山季布枝 * 山季の気まぐれブログ * 22:45 * - * - * - -

          お陰様、感謝!

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            上越に住む親戚から雪情報が
            届きました。
            一晩で腰までの雪!
            雪除けをしないと生活が出来ない!
            ご近所は高齢者ばかりだから、
            家の周りも…と、小柄な叔母が
            ひとりで雪除けしている様子。
            とても心配です。

            さて、卑下するわけではなく、
            私など本当に
            モノを知らない人間だ…と
            常々知らされます。そして
            それを知らせて貰えることに
            深く感謝しています。
            色々お教えくださる人は、
            それこそ友人知人、
            そして老若男女の生徒さんたち。
            子どもの生徒さんからは
            驚くような現代の学校事情や
            教育環境、そして
            子どもの世界の流行を。
            オトナの生徒さんからは
            その方々の専門の世界のこと、
            また、その方の近親者や
            その人を取り囲む
            社会環境やその現実問題など。
            レッスンの前後での数分、時には
            大方の時間
            (ご本人から「今日はお話だけで」
            との申告のうえ)に交わす話題に、
            私には学びがあります。

            昨日はお仕事関係での本の
            執筆依頼を受けていらっしゃる
            Eさんとの会話で、またひとつ
            私にとっての新しい言葉とその
            内容を教えていただきました。
            「publish or perish」
            発表せよ、さもなくば滅びよ
            との訳にびっくり仰天(笑)
            アメリカのアカデミアの
            「格言」だそうです。
            研究者は論文を次々提出し、
            世の中に自分の考えを問うていく…
            というスタンスで切磋琢磨する。
            でなければ、その世界に
            あなたの居場所は無いぞ!
            ということらしいです。
            この言葉を検索して、
            「は〜〜ぁ、凄いなぁ」と。
            でも全ての世界で同じことが
            言えますね。
            演奏家は論文こそ出さないけれど
            演奏会がそれに近いかな?

            山季さん!貴女は本当に
            「素晴らしい生徒さんたち」に
            恵まれていますよ!
            山季先生が頓珍漢でも
            生徒さんたちの大きなサポートが
            常に有るから!
            お陰様です。
            感謝いたします。
            山季布枝 * 山季の気まぐれブログ * 22:05 * - * - * - -
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