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ふた月ぶり

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    先月は東京の大雪、
    そして福島〜山形・新庄間の
    山形新幹線が運休で
    音楽レクリエーション、
    幼児リトミックには
    お伺いませんでした。

    というわけで、今年初の…
    と相成りました。
    新庄にほぼほぼ近い肘折が
    4メートル50センチを超えた積雪。
    なんでも地域の方針で
    積雪記録が更新された時に
    肘折温泉に投宿していた人は
    宿泊料金がゼロ円になるとか!

    新庄は如何に…と
    恐る恐る伺いましたが、ここ数日の
    陽気で「だいぶ沈んだ」とのこと。
    どういう意味かというと、
    降り積もった雪の嵩(かさ)が
    溶けて低くなったという意味。
    人によっては
    「ピークの半分くらいに沈んだ」
    そうです。
    それで雪の壁がこれだけあるの?
    というのが私の実感。

    さてさてピノキオ保育園でも
    はぐくみ保育園でも
    おチビさんたちは2ヶ月の間に
    大きくなりました!
    立っちも危うかった子が
    しっかり歩く!
    雪のお歌はたくさん歌えます。
    はぐくみ保育園では
    3月3日には桃の節句は行わず、
    旧暦の街4月にお祝いするそう。

    高齢者施設での話題は
    桃の節句には何をなさいましたか?
    との質問を投げかけました。
    その土地独特の「くじら餅」を
    お祝いに各家で作るそうです。
    もち米を蒸し、クルミを入れたり
    胡麻を入れたり…
    そして雛壇にお供えするとか。
    高齢者施設では雪のお歌は2曲。
    「早春賦」など、そこまで春が…
    という選曲をし、合計13曲を
    お歌いいただきました。
    高齢者施設利用者様がたは
    本当に月に一度の私の訪問を
    心待ちにしてくださっていて、
    今回ひと月抜けたことで
    「センセ、遠いところすまねぇ。
    だども来月もきっと来てけろ!」
    と何人の方々にもお声をかけて
    いただきました。
    今日は体操、お歌のほかに、
    雪にまつわる漢字のお話を
    させていただきました。
    淡雪、薄雪、豪雪、残雪、新雪、
    泡雪、乾雪、霧雪、氷雪、粉雪、
    細雪、粒雪、湿雪、玉雪、灰雪、
    花弁雪(ハナビラユキ)、水雪、初雪
    餅雪、綿雪、名残雪、根雪、俄雪、
    吹雪、暮雪、衾雪、万年雪、暴風雪
    小米雪、回雪、冠雪、秋雪、終雪
    宿雪、瑞雪、垂雪(シズリユキ)…
    そして雪を表す漢字、雪の別名は
    六花、六華、六出、青女(セイジョ)
    銀花…私の好きな雪の別名は
    「不香の花」フキョウノハナと
    読みます。素敵でしょ?
    そんなお話をして皆さま和気藹々!
    一方で美空ひばりさんの
    「私は街の子」など新しい歌詞幕を
    お作りしてお持ちしたのですが、
    この曲は…と、その当時のお話を
    利用者さん同士でなさり、
    記憶を辿り話題が盛り上がる、
    そんなことが一番良いのですよね。
    また来月、楽しみに伺います。

    大石田の駅、
    反対側のホームが
    雪の壁で見えません。
    山季布枝 * 山季の気まぐれブログ * 23:45 * - * - * - -
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