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さてリハーサルと本番

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    電子ピアノを覚悟していたので
    ステージに置かれている
    グランドピアノを見たときは
    ホッとしました。
    もちろん、日本を発つ時には
    グランドピアノをご用意いただいた
    ことは知らされていましたが、
    リハーサルでは電子ピアノ…
    とのお話でした。

    さて発声練習をなさった青木氏。
    「これで弾けるなんて
    さすが山季さんだよ…(笑)」
    1つの鍵盤は約10gで下がります。
    しかしこのピアノちゃんは
    100g??(もちろん冗談です)
    と思われるほど、漬物石を指1本で
    持ち上げるようなイメージ(笑)
    ピアノは88鍵あるんですよ(笑)
    しかし、
    ここにきて「重いの軽いの」は
    言っていられません!
    その上、ペダルもキーキー鳴るし、
    「あ〜、KURE5-56を持って
    くればよかった…」
    我々ピアニストは楽譜、ドレス、
    演奏用シューズ、ハンカチ、
    だけ持てば良いのではなく、
    鍵盤を清拭するもの(象牙鍵盤も
    時々あるので、要注意グッズ)
    時にチョーク(椅子の滑り止め)、
    などなど…を持参。
    大変なんですよ(笑)
    ピアニストは
    自分の楽器を持ち運べないので、
    初めて伺う会場、ピアノに対し
    様々な用意をします。

    さてさて、話をもどして…
    ピアノがどうあれ
    お客様にその大変さを
    気取られないように、
    美しい音と美しい響きで
    歌手お二人には、
    極めて歌い易く流れの良い伴奏を、
    独奏では、心地よい音楽を、
    との一念で向かいました。

    歓迎夕食会の会場は大広間で
    たくさんの日本、中国のお客様が
    おみえでした。何しろ、
    日本語、中国語のパラレルで
    会が進行したので、時間的経過も
    掴みきれず、出演者もお食事を
    いただきながらの待機(笑)
    結局、北京ダックをいただこう!
    と口に運んだあたりで出演コール!

    お客様は
    とてもよくお聴きくださいました。
    ピアノは照明でだいぶ温まり、
    「なんとか行けるぞ!」
    連打は?オクターブは?
    この時の写真が手元にないので
    ピアノさんのお姿は明日!
    お写真をお見せしますね。
    お陰様で無事に演奏は終了。

    翌日も演奏が予定されていたので、
    明日のピアノはどうかなぁ?
    と、楽しみに休みました。
    山季布枝 * 山季の気まぐれブログ * 22:40 * - * - * - -
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