<< 音楽の力 | main | 運…強運! >>

ご報告

0
    ブラジル国立博物館が全焼!
    とてもショックなニュースでした。
    形あるものは…いずれその形を失う
    というフレーズも
    「そのために博物館があるのだ」
    と思っていましたのに。
    リオデジャネイロ五輪後、
    ブラジル経済が悪くなり、
    随分前から、ブラジル博物館の
    補修保全が必至とされていたのに…

    日本も2020東京オリンピックが優先
    という風が強く吹いていますが、
    東日本大震災、
    九州の豪雨災害、
    今年の西日本豪雨災害…
    それだけでは無いですよね…
    お金の流れがよくわからない
    我が国、日本です。

    そしてここ数日のニュースでは
    スポーツ界のパワハラ問題…
    2020までに綺麗にしたい…と。
    まぁ、「浄化」ということは
    社会も人も心がけたいことですね。

    さて、
    25日の私のリサイタルのご報告。
    演奏者本人は反省することばかり!
    しかしお陰様で、お客様からは
    嬉しいご感想をいただきました。

    後援会長からは短いメッセージを
    賜りました。
    「演奏に幅と言うか、厚み、謳う
    という印象を受けました。」
    嬉しいお言葉でした。

    また他のお客様からは
    「シューベルトが思いがけず
    とても良かった」
    「舟歌の出だしの1音目で感動
    でした!会場の隅々まで音が届いて
    いて、壁に反射した音の粒が
    降ってくるようでした。そして、
    水面の映像がパァーッと広がり、
    聴いていて心地良かったです」

    「舟歌」は
    ベニスのゴンドラに揺られている
    イメージを終始持ち、世の中では
    速すぎる演奏が多い中、自分の
    思うテンポで勝負しよう!と
    気合を入れておりました(笑)

    ベートーヴェンの「悲愴」にも
    我が意を得たり…というご感想を
    頂戴しました。
    「美しく丁寧なピアノ。
    ベートーヴェン『悲愴』では、
    こんなに優しくて悲しい悲愴を
    聞いたことがないと思いました。
    かつての自分の荒々しい演奏を
    悔いながら思い出しました(笑)。」
    人間が本当に悲しい思いを
    抱える時は果たして…と思って…。

    その他、
    当日のお客様からのお話を伺うと、
    涙を流しながらお聴きになった方が
    かなりいらしたとか。
    少し前に大きな手術を受け
    無事に退院した方からのお手紙。
    「はじめの優しい音色に心が震えて
    涙が出てしまいました。
    先日まで入院していた私に
    癒しの時間をくださり、
    ありがとうございました。」

    アンコールの「エオリアンハープ」
    では、
    (何故なのか私には分かりませんが)
    目を潤ませたり、目頭を拭う方が
    多かったようです。

    《喜ばれる存在になる》
    これが私の人生の目標。
    少し自信を持って…
    ひとりでも多くの方にお喜び
    いただける演奏を続けて参ります。

    以上、ご報告でした。
    山季布枝 * 山季の気まぐれブログ * 23:20 * - * - * - -
    このページの先頭へ