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無事に

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    昨日は雨にも降られず、
    第5回越谷会の演奏会が
    無事に終わりました。

    本当に難しい歌曲ばかりですが
    石川啄木や北原白秋の詩に
    越谷達之助先生がおつけになった
    旋律とピアノ伴奏は、
    歌い込む、弾き込むと
    その良さが身に染み込み、
    素晴らしい作品に触れられたことに
    自己満足をおぼえます。

    越谷先生の教え子たちから伺う
    教師としての、音楽家としての
    「越谷達之助」という人は
    破格の人物には違いありません。
    教師、音楽家の肩書きではなく
    人間として、淡々と、真摯に
    生きる姿を若い人たちにも
    また周囲の人にお見せになった。
    故に、彼らはどういう世界に居ても
    越谷先生から発せられた言葉、
    越谷先生の行動が
    無意識にすり込まれていて
    折に触れ、その影響が
    それぞれの人生に顔を出して
    いるように思いました。

    作曲家の意図を間接的ではあっても
    知れることはありがたいです。






    演奏会の最後は、
    会場のお客様と出演者全員で
    名曲「初恋」を歌いました。
    ピアノ伴奏していてその熱唱に
    目頭が熱くなりました。
    山季布枝 * 山季の気まぐれブログ * 11:35 * - * - * - -
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