自力で

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    大寒波に見舞われて、
    北半球の多くの国々から
    驚きの光景が伝えられます。
    先般、大降雪に見舞われた東京での
    様々なニュースが流され、その後
    福井県の国道で、多くの車両が
    50時間以上立ち往生したニュースも
    驚きでした。

    今日も新潟や山形の肘折の豪雪が
    伝えられます。
    山形の肘折など、積雪4メートルを
    軽く超えています。私が毎月
    お伺いしている新庄に近い所です。
    新庄の積雪は2メートルとのこと。
    道路はベルリンの壁より分厚い壁に
    囲まれている印象です。
    ベルリンの壁を知る山季です(笑)

    例の東京の大雪日!
    帰宅時間に起きていた
    惨事?珍事?に、私などかなり
    軽い巻き込まれ方だったことが
    後々分かりました。
    生徒さん含め、お会いした方々の
    あの日の状況と、各人の判断での
    行動を伺い、また、皆さんが
    その経験を通して出した結論?
    対処をお聞きして思うのは
    やはり「自力で動くしかない!」
    ということです。
    東京では信じられないほどの降雪。
    それも止む気配はない。
    それどころか、酷くなる降雪。
    それ故に皆さん、「電車に乗る」
    という選択肢に流れ易かった。
    しかし、私の学びは
    あの超恐ろしく混んだ電車で
    圧死(笑)するより、
    時間をかけて自力で帰宅する、
    という判断をしてもよかったな、
    と知った次第。

    節分が終わり、立春を迎えたのに、
    「早春賦」の歌詞の通り、
    春は名のみの…
    鬼の霍乱よろしく、私も体調不調!
    病名は「寒暖差疲労…」
    というらしいです。
    まだまだ寒波に要注意ですね。
    皆さま、ご自愛のほど

    山季布枝 * 山季の気まぐれブログ * 21:30 * - * - * - -

    早く帰りたい!

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      東京の公立小学校の標準服に
      アルマーニのデザインが採用されて
      話題になっています。
      お値段は1着5万円程度。
      セーターなどの補助的なものを
      含めると8万円ほど。
      採用したのは銀座の創立140年の
      泰明小学校です。
      私もよくその前を通ります。
      数年おきに校舎のシンボルの蔦を
      カットしています。
      今年は蔦は殆どみられず!

      泰明小学校の周囲には
      世界のブランドショップが
      立ち並ぶ銀座だから、
      アルマーニが似合のだ、と。
      子どもや孫を通わせる保護者や
      それに準ずるオトナの意見も
      2つに分かれているそうですが…
      まぁ採用されたのですものね…
      部外者の私など口を挟めませんが、
      ふ〜〜ん、そういう時代なの…
      と、なんとも言えません。
      成長著しい子どもの6年間です。
      当然、小さくなったらそれはそれで
      買い替える訳で…
      私立の小学校なら分かりますが、
      少子化の時代、
      皆さんはどう思われますか?

      さて、一方でか〜〜なり(笑)
      大きなお姉様のピアノのお話。
      そして、それはとても嬉しいお話。
      私より少し先輩のTさん。
      歌、ヴァイオリン、ピアノとお習い
      です。
      ゆっくりゆっくりでもピアノ曲が
      色々お弾きになれるようになり、
      懸命に練習し、レッスンにも熱心に
      お通いくださっています。
      当方でのレッスンも数年が経過し、
      ご自宅での練習中に
      ご自身のお嬢様から
      「お母さん、何回同じところを
      間違えているの?…」
      などと言われても、めげることなく
      練習することが楽しく、
      充実したピアノライフ(笑)を
      お続けです。
      そんなTさん、つい先日、
      帝国ホテルでお友だちを待つ
      少しの時間に、アーケードで
      ウィンドーショッピング!
      「0(ゼロ)の数がいくつかなぁ」
      と、高級宝飾を眺めていた時に
      耳に入ってきたBGM…
      その音は、誰かがお喋りしていたら
      聞こえないくらいの弱音で…
      よく聞くと、自分がついこの間まで
      弾いていたモーツァルトの
      ハ長調のピアノソナタ(kv545)
      の第2楽章!
      そこで彼女の耳に届いた演奏は
      とても柔らかい音で、
      自分の演奏テンポより少し遅い。
      とても心地よい演奏だったそう。
      「もともと好きな曲だけれど、
      あらためて、なんてよい曲…。」
      その後、お友だちと「虎屋」で
      いつもの!大好きな!あんみつを
      オーダーするも、先程耳にした
      あの曲を弾きたい!との気持ちが
      膨らみ、好物のあんみつの味も
      よく分からない(苦笑)
      いつもなら、ゆっくりお友だちと
      会話するところだけれど、
      その日は早く帰りたい!
      早く帰ってあの曲を弾きたい!
      夕食のお買い物もせずに直帰!
      すぐさまピアノに向かい
      あの2楽章を弾き…
      間違えることなく弾けた!
      万歳*\(^o^)/* やったー(^^)v
      彼女は
      「最高に嬉しかった!」
      それにピアノが弾きたくて、
      主婦なのに買い物もせず、
      「家に帰りたい!」
      そういう思いを抱けたことが
      最高に嬉しかったそうです。
      嬉しいのは
      お手伝いしている私の方!
      ひとりの生徒さんが、
      そこまでの思いをピアノに対して
      抱いてくださったなんて、
      本当に嬉しかったです。
      /strong>
      山季布枝 * 山季の気まぐれブログ * 22:55 * - * - * - -

      いい〜〜言葉です(笑)

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        またまた5分にこだわるようですが
        モノ書きを目指しはじめた頃の
        故・宇野千代さんは、
        なかなか書けなかったそうです。
        しかし彼女は毎日5分!
        書けても書けなくても
        文机に向かったそうです。
        とにかく毎日最低5分は座る!
        そこから女流作家としての人生が
        始まった、と聞きました。
        そして彼女の盟友の谷崎潤一郎は
        作品の評価を気にしていた彼女に
        「私は自分が一番だ!と思って
        毎日を過ごしているから、
        余計な心配はしない!」
        と言ったそうです。
        人と比べない!
        自分が自分の一番の応援者ですね。

        『毎日5分』
        い〜〜言葉です。
        山季布枝 * 山季の気まぐれブログ * 22:25 * - * - * - -

        楽しいな

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          昨日は節分!
          妹が炒ってくれた大豆で
          しっかり豆まきをしました。
          「福は内」は特に念入りに(笑)
          そして
          今日は立春!
          毎年恒例の神棚の前での
          今年、必ず果たすことを
          宣言しました。
          もちろん口外しませんよ…えへへ。

          さて昨日のブログの内容。
          Hさんの名誉の為に…
          犬の散歩(5分練習)とはいえ、
          5分しか練習していないわけでは
          決してないのですよ(笑)
          今日、彼女のレッスンでした。
          「弾けない日はピアノを拭く!
          これをはじめたら、これまでの
          ピアノの汚れが気になって、
          練習の他にピアノ磨きにも…」
          と大笑いしました。
          精神主義を語るつもりは
          もちろんありませんが、
          彼女の場合
          今回の練習の見直しから
          子ども時代に買ってもらった
          ピアノと真剣に向き合って、
          色々な意味での気づきが
          あったようです。
          「音を磨く」のと「楽器を磨く」
          ことを同時にしなければね。
          それも含めて、
          何事も真剣に向かうと
          様々見えてきて、それも楽しいな…
          山季布枝 * 山季の気まぐれブログ * 23:55 * - * - * - -

          犬の散歩…5分

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            さてさて(2月2日のブログの続き)
            そのような訳で、彼女の練習法が
            明らかになったYさんの表情は
            別人の様に輝きはじめました。
            オトナになると
            「頭で分かっていること」で
            自分を追い込むことがありますね。
            私のもとにいらっしゃる
            オトナの生徒さんには、
            以前も認めたように、
            子どもの時に諦めてしまった
            ピアノに「再チャレンジ!」
            との思いで再スタートした方が
            かなりいらっしゃいます。
            それゆえに
            「今更、練習時間がとれない」とか
            「練習していないからレッスンに
            行きにくい…。
            かといってここでやめたら
            また同じことの繰り返し!
            辞めたくない…!でも…」
            と雁字搦めになっている方が
            いらっしゃいます。
            Hさん!
            Yさんの30分練習のことを
            お話させていただきました。
            するとHさんはYさんよりもっと
            重症!(笑) かなり達者に弾けるHさんの
            現実は、お仕事はかなり…どころか
            相当ハードな外資系企業。
            ちょっとやそっとでは
            ピアノの練習時間が生まれない?
            そうかなぁ????
            ここで山季がみつめたのは、
            「その人のプライドと性格」
            そこをよ〜〜く見極めないと(笑)
            それにしても、何故、ここまで
            ピアノの先生(山季)が
            考えなければならないのかな?
            そうひとりで思いながらも…
            第一、職業ではないのだから、
            やりたい時に弾けば良い!
            できる時に弾けば良い!
            それで良いのですよね(苦笑)
            でも
            『やるからには!…精神』の方は
            そうはいかない!
            あははは…
            そして、私もそれじゃ面白くない!

            Hさんの出勤は早い、帰宅は遅い。
            でもピアノは絶対に弾きたい!
            Yさんよりはるかに
            自由になる時間はないし、
            Yさんよりかなり年上のHさん。
            それも考慮しなければなりません。
            その上、住宅事情で
            練習できる時間制限もあります。
            アコースティックピアノで、
            消音機能も付いていないからです。
            我々プロも
            若い頃の「1日弾かないツケ」と
            半世紀以上生きた人間の
            「1日弾かないツケ」には
            悲しいかな格段の差があります。
            という訳で彼女にも月平均を…
            いや、平均を出すまでもなく
            「最低5分」ラインをご提案。
            毎日必ず手帳に練習時間をメモ。
            その5分間に何をするか…
            1小節を左右別々に弾く。
            間違えなくなるまで。
            1小節が長すぎれば(笑)
            1拍分の音を
            片手で、ノーミスになるまで。
            間違っても
            両手は合わせない!
            翌日は前日やった箇所は仕方なく
            1回だけは弾いても良い。しかし
            本当は今日の予定の部分だけの
            練習をしていただきたい。
            間違っても
            前の日の部分から今日の部分を
            繋げて弾かない!
            そしてもちろん、弾ける日は
            いくらでも練習してください!と。
            ここまでお話するとHさんは
            「なるほど、犬の散歩のつもりで
            練習すればいいんだ!」
            山季…????????
            要するに、犬の散歩は
            時間が有ろうが無かろうが
            毎日しなければならない。
            時間がない時は短く散歩。
            時間のある時は
            公園まで足を伸ばしたり…的な感覚
            で練習する、とのことらしいです。
            それでも
            練習出来ない時はどうするか?
            私はHさんにお尋ねしました。
            「ところでピアノのお掃除は
            どうしているの?」
            すると返答は悲しいものでした。
            「ならば、5分すら弾けない日は
            ピアノの鍵盤蓋を拭く!
            それも練習の中に入れましょう。」
            と相成った次第。
            でもHさん、嬉々としてピアノに
            お向かいのようです。
            手帳の毎日の欄に「拭く」の文字が
            増えないことを願っております。
            山季布枝 * 山季の気まぐれブログ * 22:50 * - * - * - -
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